生活保護世帯、6年連続で過去最高を更新
2006年度の生活保護世帯数(月平均)は107万5820世帯と前年度より3・3%増え、6年連続で過去最高を更新したことが28日、厚生労働省の社会福祉行政業務報告で明らかになった。
(読売新聞 2007.09.29)
現在は高齢者の受給者が増えている。
今後も増え続けるだろう。
ただし、年金の不適切な処理のおかげで、本来必要がないのに、生活保護の世話にならなくてはならなくなった人がいるであろうことには触れられていなかった。
いずれにしても、負担しなくてはならないのは真っ当に払っている国民だ。
雇用情勢など景気の影響も少なからず受けるため、生活保護世帯数は現在増加率が多少緩やかだそうだが、少なくとも減少はしていない。
また、現在の社会を象徴している問題として、現在働くことから逃げ、それでも親などの庇護を受けて甘やかされて生きてきた若い連中が、親が亡くなるなどして守ってくれるものがなくなることによって、今後こぞって生活保護を受けるようになることも考えられる。
生活保護は、国が国民の生存を保障するセーフティネットとして何としても存続させていかなければならないもの。
それが本当にそれを必要とする人たちに機能しないことがあってはならない。
しかし、年金もそうだがお先真っ暗。
この国の社会保障はどうなるのだろう?



